チリダニは1年中見られるダニで、じゅうたんなどに多く発生します。

体やフンなどがアレルギー性疾患の原因になりますが、人を刺すことはありません。

温度20~30℃で湿度60~80%といった高温多湿を好むのが、チリダニの特徴です。

ツメダニの場合、梅雨時や秋口に増殖するダニで、8~9月は被害が増加します。

チャタテムシなどを捕食していて、これらの餌になる虫が増えるとツメダニが多く発生するでしょう。

人を刺して体液を吸うことがあり、刺咬症の原因になるケースもあります。

ツメダニは基本的にコナダニなどを捕まえ体液を吸って生きますが、家屋や新しい畳でヒョウヒダニやコナダニ、チャタテムシなどが発生した場合、それを捕食するためツメダニが発生するケースが多いです。

就寝中に這い出してきて人を刺したり、傷口から唾液を入れ人の体液を吸うこともあるでの注意が必要です。

刺されると痒みも腫れもありませんが、1~2日ぐらいすると赤く腫れたりかゆみが起こります。

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