キャンプ中のダニによる感染症は、山林や草むらに生息するツツガムシ類やマダニ類などによって発症する可能性が高いです。
そのため、キャンプで山林や草むらの中に入るときには必ず対策をしておく必要があります。
河川周辺にも存在しますが基本的には山地や草地に生息していると考えて間違いありません。
対策で簡単な方法は、長そでや長ズボンを着用しておくことです。
防虫スプレーを利用して予防をしておくことも大切で、直接的に肌にダニが触れないようにしておくことが重要です。
ダニに刺されたとしても、病原体が体に注入されてない可能性もありますので、早期に除去してダニを皮膚から洗い流すことで発熱を避けることも可能です。
ただ発熱してツラくなった場合には、病院に行く必要があります。